要点
- 日付
- 毎年 5月1日
- 制定者
- 日本貨幣商協同組合
- 認定
- 日本記念日協会
この日の暦(2026年)
「コ(5)イ(1)ン」の語呂合わせから生まれた記念日
コインの日は、日本貨幣商協同組合が制定した記念日です。日付は、5と1を硬貨の「コ(5)イ(1)ン」と読む語呂合わせから選ばれました。
日本記念日協会の説明によると、貨幣は人類が生み出した重要な発明のひとつと言われ、3000年近くの歴史を持つとされています。また、貨幣にはそれぞれの国や時代の意匠や様式が映し出されていて、美術品とも言える存在です。制定者は、そうした貨幣を通して各国の歴史や文化への理解を深めてもらうことを目指しています。
記念コインのブームから生まれた組合
日本貨幣商協同組合(JNDA)は、古銭などの売買を手がける業者の団体です。設立は1969年(昭和44年)8月。きっかけは、その5年前の1964年に、わが国初の記念コインとして「東京オリンピック」の記念硬貨が発行されたことでした。これで貨幣の収集がいっきにブームとなり、さらに広めていこうと組合がつくられました。組合員はいま約75名で、全国で古銭の売買を行っています。
組合は、日本の貨幣の時価を紹介する「日本貨幣カタログ」も発行しています。日本で最初の流通貨幣と言われる和同開珎から現在までを収めた、日本で唯一の総合貨幣カタログだといいます。2005年から2008年にかけて行われた財務省の放出金貨(約3万枚)のオークションでは、国の依頼を受けて、すべての金貨の鑑定と保存状態の識別を担いました。
会期も語呂合わせのコインの祭典
組合が年に一度開く「東京国際コイン・コンヴェンション(TICC)」は、国内最大級のコインの祭典です。組合のコインの日のページでは、この催しの会期を語呂合わせから決めた3日間と紹介しています。会場には毎年、各国の造幣局や国内外のコインディーラーが参加し、ふだん目にすることの少ない世界中の貨幣や紙幣が展示・販売されます。外務省や文化庁、日本赤十字社などが後援し、国内外の造幣局も出展しています。
小さな金属に刻まれた図柄
コインは金属で作られた貨幣で、紙幣と並んで日々の買い物などに広く使われています。
表面には、人物の肖像や建物、植物、動物、文字、模様などが刻まれています。どんな図柄を選ぶかには、その国が大切にしているものや、発行された時代の考え方が表れます。同じ国の硬貨でも、時代によって図柄や大きさ、素材が変わることがあります。
硬貨は、使われなくなったあとも形を保って残りやすいものです。そのため昔の硬貨は、過去の暮らしや経済を知る手がかりにもなります。図柄や発行年の違いを楽しみながら、収集する人もいます。
手元の硬貨の図柄を見比べる
財布の中の硬貨を何枚か取り出して、表と裏の図柄をじっくり見てみましょう。何が描かれているのかわからなければ、発行元である公的機関の説明を調べてみます。昔の硬貨や外国の硬貨を手に取れる機会があれば、身近な硬貨と並べて図柄の違いを比べてみてください。
よくある質問
Q&A コインの日はいつ?
毎年5月1日です。「コ(5)イ(1)ン」の語呂合わせです。
コインの日は誰が制定した?
古銭などを扱う業者の団体、日本貨幣商協同組合です。
日本で最初の記念コインは?
1964年に発行された東京オリンピックの記念コインです。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「コインの日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=1494
- 日本貨幣商協同組合「コインの日」 https://www.jnda.or.jp/coin-day.html
- 日本貨幣商協同組合「日本貨幣商協同組合とは」 https://www.jnda.or.jp/about-jnda.html
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
5月1日は #コインの日 。「コ(5)イ(1)ン」の語呂合わせから、日本貨幣商協同組合が制定しました。国や時代の意匠を映す貨幣を通して、歴史や文化への理解を深めてもらう日です🪙 #今日は何の日
- 文例 2
きょうはコインの日。日本貨幣商協同組合ができたきっかけは、1964年にわが国初の記念コイン「東京オリンピック」が発行され、貨幣の収集が一気にブームになったことでした🪙 #今日は何の日 #コインの日
- 文例 3
5月1日は #コインの日 。[コインの展示や買い取り・販売の案内]🪙 #今日は何の日
SAME DAY 5月1日は、こんな日でもあります
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メーデー
メーデー(5月1日)は、1886年5月1日に米国シカゴの労働者が8時間労働を求めて起こしたゼネラルストライキに由来する国際的な労働者の日。日本では1920年に第1回が開かれた。
由来を読む → - 食
あずきの日
あずきの日(毎月1日)は、あずき製品を扱う井村屋グループ株式会社が制定した記念日。古くから毎月1日と15日に小豆ご飯を食べる習慣があったことにちなみ、月の初日を選んでいる。利尿作用や整腸作用があるとされるあずきを食べる習慣を広めるのが目的。
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恋の予感の日
恋の予感の日(5月1日)は、岩手県大船渡市で婚活パーティを企画運営する「恋の予感」が制定した記念日。「5」と「1」を「恋」と読む語呂合わせに由来する。年代を問わず気軽に参加できる婚活の場を広め、健全な出会いの文化を根付かせることを目指している。
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自転車ヘルメットの日
自転車ヘルメットの日(5月1日)は、ヘルメットメーカーの株式会社オージーケーカブトが制定した記念日。自転車の安全利用を呼びかける「自転車月間」である5月の始まりの日にちなむ。着用の重要性を広く伝え、事故によるけがや死亡を減らすことを目的としている。
由来を読む → - 文化
資格チャレンジの日
資格チャレンジの日(毎月1日)は、資格取得の通信講座を手がける株式会社フォーサイトが制定した記念日。毎月の始まりである1日に合わせている。自己啓発や転職、就職に役立つ資格について考え、取得に挑戦してより良い人生を目指してもらうことを目的としている。
由来を読む → - 食
濃いめのレモンサワーの日
濃いめのレモンサワーの日(5月1日)は、飲料メーカーのサッポロビール株式会社が制定した記念日。「濃(こ=5)い(1)」と読む語呂合わせから5月1日とした。レモンの風味と酸味にこだわった「濃いめのレモンサワー」をはじめとする同社製品の満足感を、より多くの人に楽しんでもらうことを目的としている。
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