要点
- 日付
- 毎年 12月3日
- 制定者
- 全国団扇扇子カレンダー協議会・全国カレンダー出版協同組合連合会
- 制定年
- 1988年
この日の暦(2026年)
カレンダーの日の由来
カレンダーの日は、毎年12月3日です。1988年(昭和63年)に、カレンダーの業界団体である全国団扇扇子カレンダー協議会と全国カレンダー出版協同組合連合会が定めました。
日付は明治の改暦にちなんでいます。明治政府は明治5年11月9日、「来る12月3日を明治6年1月1日とする」と発表しました。この改暦によって、本来なら明治5年12月3日になるはずだった日が、新しい暦の明治6年1月1日になりました。12月3日が、いきなり新しい年の始まりになったわけです。この出来事から、12月3日が記念日に選ばれました。暦をつくって届ける団体が、暦そのものの節目を記念日にしているのは、なんとも筋の通った話です。
わずか23日前に知らされた改暦
全国団扇扇子カレンダー協議会によると、突然の改暦に世の中はたいへん混乱しましたが、これによって日本は太陽暦を使う諸外国と足並みをそろえることになりました。改暦には、明治維新のあと苦しかった政府の財政を立て直すねらいもあったという説があります。改暦によって、うるう月を含む2か月分の人件費を減らせた、というものです。
国立国会図書館の解説でも、明治政府は欧米との統一をはかって明治5年11月に太陽暦(グレゴリオ暦)への改暦を発表し、明治6年から太陽暦を使い始めたとされています。準備の期間がほとんどなかったため国内は混乱しましたが、福沢諭吉などの学者は合理的な太陽暦を支持し、広めるための本を書きました。
いまのカレンダーは太陽暦によるものですが、大寒や小寒のように、旧暦の時代から使われてきた季節の言葉も残っています。
カレンダーとは
カレンダーは、日付や曜日を一覧にして、月日の流れを目で追えるようにしたものです。家庭や職場では、予定を確かめたり書き込んだりするのに欠かせません。
形はいろいろです。部屋のどこからでも見やすい壁掛け型もあれば、手元で使える卓上型もあります。ひと月ずつめくるもののほか、一日ごとに紙をめくる日めくりもあります。デザインも、祝日や六曜が入ったもの、写真やイラストが楽しめるもの、メモ欄が広いものなど、用途に合わせて選べます。
年の瀬が近づくと、翌年のカレンダーを用意する家庭も増えてきます。店頭に並ぶだけでなく、企業が名入れのカレンダーを取引先などに配る習慣もよく知られています。
来年のカレンダーを選ぶ
12月3日は、新しい年に向けてカレンダーを用意するのにちょうどよい時期です。選ぶときは、置く場所と使い方を先に決めておくと迷いません。玄関や台所に掛けるのか、机に置いて予定を書き込むのかを考えてから、店頭で来年の一冊を手に取ってみてください。
よくある質問
Q&A カレンダーの日はいつ?
毎年12月3日です。1988年に定められました。
なぜ12月3日がカレンダーの日?
明治5年12月3日が、改暦で明治6年1月1日になったためです。
明治の改暦はいつ発表された?
明治5年11月9日です。切り替えのわずか23日前でした。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「カレンダーの日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=872
- 国立国会図書館 電子展示会「日本の暦」江戸から明治の改暦 https://www.ndl.go.jp/koyomi/chapter1/s2.html
関連リンク
- 全国団扇扇子カレンダー協議会 https://zenkyo.net/calendar/calendars-day/
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
12月3日は #カレンダーの日 📅 明治5年のこの日は、太陽暦への改暦で「明治6年1月1日」になりました。改暦が発表されたのは、わずか23日前の11月9日でした。 #今日は何の日
- 文例 2
きょう12月3日はカレンダーの日。日本が今の太陽暦(グレゴリオ暦)を使い始めたのは明治6年から。それまでの旧暦では、季節とのずれを直すためにうるう月が入る年がありました🗓 #今日は何の日 #カレンダーの日
- 文例 3
12月3日は #カレンダーの日 。来年のカレンダーを店頭にそろえました📅 壁掛けや卓上、日めくりまで、置く場所と使い方に合わせてお選びください。 #今日は何の日
SAME DAY 12月3日は、こんな日でもあります
- 国際
国際障害者デー
国際障害者デー(12月3日)は、国連が1992年に制定した国際デー。1982年のこの日に「障害者に関する世界行動計画」が採択されたことに由来する。
由来を読む → - 産業
個人タクシーの日
個人タクシーの日(12月3日)は、一般社団法人全国個人タクシー協会が2009年に制定した記念日。1959年12月3日に173名の第一次免許者が誕生してから50周年を迎えたことにちなむ。事故率が低く安全な移動手段として定着した個人タクシーの実績を広く伝えることを目的としている。
由来を読む → - 文化
着うた®の日
着うた®の日(12月3日)は、2002年12月3日に「着うた®」配信を世界で初めて開始した株式会社レコチョクが制定した記念日。携帯電話で選び、購入し、聴く音楽の楽しみ方を一層深めるとともに、不正な音楽配信を社会から減らしていくことを目指している。
由来を読む → - 産業
ビースリーの日
ビースリーの日(毎月3日)は、脚のラインを美しく見せるパンツのブランド「ビースリー」を手がける株式会社バリュープランニングが制定した記念日。「Fit Better・Feel Better・Look Better」という3つのコンセプトの頭文字Bにちなみ、毎月3日とした。ブランドの認知度を高めるのが目的。
由来を読む → -
視覚障害者ガイドヘルパーの日
視覚障害者ガイドヘルパーの日(12月3日)は、日本視覚障害者団体連合の同行援護事業所等連絡会が制定した記念日。視覚障害者の外出を支える同行援護という仕組みを生んだ法改正が2010年12月3日になされたことにちなむ。制度の存在を広く伝え、担い手であるガイドヘルパーの養成につなげることを目的としている。
由来を読む → - 健康
肝炎医療コーディネーターさんありがとうの日
肝炎医療コーディネーターさんありがとうの日(12月3日)は、肝臓病患者会である特定非営利活動法人東京肝臓友の会が制定した記念日。2022年12月3日、熊本での学会発表の場で肝炎患者が初めてコーディネーターへ謝意を伝えたことにちなむ。日頃の支援活動への感謝を届けることを目的としている。
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