日付図鑑

話題探しを、日付から。

ホーム/12月27日/浅草仲見世記念日

12月27日の記念日

浅草仲見世記念日

浅草仲見世記念日(12月27日)は、1885年12月27日に東京・浅草の仲見世が煉瓦造りの新店舗で営業を始めたことにちなむ記念日。仲見世は日本で最も古い商店街の一つとされる。

冬晴れの仲見世通りを歩く後ろ姿

要点

日付
毎年 12月27日

この日の暦(2026年)

  • 二十四節気 冬至の期間 (12月22日〜1月4日)
  • 和風月名 師走 (しわす)

煉瓦造りの店舗での営業開始が由来

浅草仲見世記念日は、東京・浅草の仲見世の歴史にちなむ記念日です。1885年12月27日、仲見世は煉瓦造りの新しい店舗で営業を始めました。この出来事を記念して、12月27日が記念日とされています。

煉瓦造りの店舗は、当時の街並みの中では目新しい姿だったと考えられます。仲見世は日本で最も古い商店街の一つとされ、12月27日はその長い歩みの中の節目にあたります。

江戸の門前町から、煉瓦の仲見世へ

浅草仲見世商店街振興組合によると、仲見世の始まりは元禄から享保(1688〜1735年)のころといわれます。江戸の人口が増えて浅草寺への参拝客がにぎわうなか、境内の掃除の役を課されていた近くの人々に、境内や参道で店を出す特権が与えられたのが起こりです。江戸時代には、仁王門寄りに20軒の水茶屋が並ぶ「役店」、雷門寄りにおもちゃや菓子、みやげ物を売る「平店」があり、日本でもいちばん形の整った門前町に育っていきました。

明治維新のあと、浅草寺の境内は東京府の管轄となり、仲見世の特権は取り上げられます。1885年(明治18年)5月、東京府は仲見世の全店に取り払いを命じ、店の人々は泣く泣く退きました。そして同じ年の12月、煉瓦造りの洋風の新しい店舗が完成し、近代の仲見世が誕生しています。

震災と戦災を越えて

煉瓦の仲見世は、1923年(大正12年)の関東大震災で壊れ、1925年(大正14年)にいまの鉄筋コンクリート造り、桃山風の朱塗りの商店街に生まれ変わりました。1945年(昭和20年)の戦災で内部はすべて焼けましたが、いち早く復興しています。いまの仲見世は東側に52店、西側に35店の合わせて87店が並び、長さは約250メートルです。

浅草寺の参道に続く商店街

仲見世は、浅草寺の参道に沿って続く商店街です。雷門から宝蔵門のあたりまで、両側に小さな店が軒を連ねています。

店先には、せんべいや人形焼などの菓子、扇子や手ぬぐいといった和装小物、玩具や土産物が並びます。参拝に訪れる人に加えて国内外の観光客も多く行き交い、浅草を代表する景色の一つになっています。

年の瀬になると、正月に向けた品を扱う店も見られます。記念日の12月27日は、ちょうど新年を迎える準備が進む時期でもあります。

雷門から仲見世を歩いて浅草寺へ

浅草を訪れる機会があれば、雷門をくぐって仲見世を通り、宝蔵門まで歩いてみてください。両側の店先を眺めながら進み、そのまま浅草寺に参拝する道順です。途中で気になった店に立ち寄り、土産物を一つ選んで帰ることもできます。

よくある質問

Q&A

浅草仲見世記念日はいつ?

毎年12月27日です。

仲見世はいつ始まった?

元禄から享保(1688〜1735年)のころといわれます。

いまの仲見世の店は何軒?

東側52店、西側35店の合計87店です。

出典

SOURCES
  1. 浅草仲見世 | 仲見世について https://www.asakusa-nakamise.jp/about/index.html
  1. 日本記念日協会 https://www.kinenbi.gr.jp/

SNS 投稿文例

FOR YOUR POST

企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。

  • 文例 1

    12月27日は #浅草仲見世記念日 🏮 1885年12月、煉瓦造りの洋風の新しい店舗が完成し、近代の仲見世が生まれました。 #今日は何の日

  • 文例 2

    きょう12月27日は浅草仲見世記念日。いまの仲見世は東側52店、西側35店の合計87店、長さは約250メートルだそうです🏮 #今日は何の日 #浅草仲見世記念日

  • 文例 3

    12月27日は #浅草仲見世記念日 。当店では[実施する施策]をご用意しています🏮 #今日は何の日

SAME DAY 12月27日は、こんな日でもあります