要点
- 日付
- 毎年 10月3日
- 制定者
- 糖鎖生命コア研究所
- 制定年
- 2024年
- 認定
- 日本記念日協会
この日の暦(2026年)
由来
糖鎖の日は、糖鎖生命コア研究所が制定した記念日です。同研究所は、東海国立大学機構に属する名古屋大学と岐阜大学が合同で設立したもので、制定者は同研究所を世界トップクラスの統合糖鎖研究所と位置づけています。
この記念日は、糖鎖に関する研究と知識を広め、糖鎖の重要性を伝える啓発活動を目的としています。日付の10月3日は、「糖(10)鎖(3)」と読む語呂合わせから選ばれました。日本記念日協会にも認定されています。
研究所は「iGCORE」とも呼ばれます。名古屋大学が2024年9月18日に公開したお知らせによると、iGCOREは研究者、リサーチ・アドミニストレーター、事務職員が協力して研究と知識の普及に取り組んでおり、「糖鎖」をもっと身近なものにするため、この日を「糖鎖(とうさ)の日」と定めました。
事務職員の発案から生まれた記念日
iGCOREの報告によると、記念日は2024年9月18日付で日本記念日協会に登録されました。日本は世界の糖鎖研究をリードしてきた一方で、糖鎖という言葉は世の中にまだあまり知られていません。そこで、糖鎖を身近に感じてもらおうと、名古屋大学の元糖鎖事務部の大塚宗係長が発案したのがこの記念日です。
最初の記念日にあたる2024年10月3日には、名古屋大学のナショナル・イノベーション・コンプレックス(NIC館)で登録証の授与セレモニーが開かれました。日本記念日協会の田宮智康事務局長が祝辞を述べ、門松健治所長に登録証を手渡しています。
その後も、記念日に合わせた催しが続いています。2025年は青森県弘前市で開かれた第44回日本糖質学会年会で、およそ200人の参加者が赤や白の紙を掲げ、10時3分ちょうどに「とうさ」の人文字をつくりました。2026年には、つくば市の産業技術総合研究所で開かれた国際会議ACGG 2026で、参加者が糖鎖をかたどった集合写真を撮っています。
糖鎖とは
制定者の説明によると、糖鎖はすべての細胞の表面を覆っている生命体物質の一種です。生命に関わる鎖状の物質としては、核酸(DNA、RNA)とタンパク質が挙げられます。糖鎖はそれらに続く「第三の生命の鎖」とされ、数多くの重要な働きを持つと紹介されています。
名古屋大学のお知らせでは、糖鎖は細胞一つひとつの個性を決め、ほかの細胞や病原体など外とのやり取りを制御しているため、免疫や神経の働き、老化のほか、感染症やがん、認知症など、多くの生命現象や病気に深く関わっていると説明されています。iGCOREには、岐阜大学の糖鎖の合成や画像化、名古屋大学の糖鎖の生物学や医学のほか、分析や数理モデルなど、さまざまな分野の研究者が集まっています。
大学や研究機関の解説を読む
10月3日には、大学や研究機関が公開している糖鎖の解説に目を通してみてください。発信元がはっきりした情報を選ぶと、内容を確かめやすくなります。健康について気になることがあれば、自己判断せず、医師や薬剤師に相談してください。
よくある質問
Q&A 糖鎖の日はいつ?
毎年10月3日です。「とう(10)さ(3)」の語呂合わせです。
糖鎖の日の読み方は?
「とうさのひ」と読みます。
糖鎖の日は誰が制定した?
名古屋大学と岐阜大学が連携する糖鎖生命コア研究所です。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「糖鎖の日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=3364
- 名古屋大学「10月3日は『糖鎖の日』~糖鎖をもっと身近なものに!~」 https://www.nagoya-u.ac.jp/info/normal/20240918_igcore.html
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
10月3日は #糖鎖の日 。「とう(10)さ(3)」の語呂合わせで、名古屋大学と岐阜大学が連携する糖鎖生命コア研究所が定めました🔬 #今日は何の日
- 文例 2
きょう10月3日は糖鎖の日。2025年は日本糖質学会の年会で、約200人が10時3分ちょうどに「とうさ」の人文字をつくったそうです🔬 #今日は何の日 #糖鎖の日
- 文例 3
10月3日は #糖鎖の日 。[研究や学びに関する取り組みの紹介]🔬 #今日は何の日
SAME DAY 10月3日は、こんな日でもあります
- 食
榮太樓飴の日
榮太樓飴の日(10月3日)は、東京・日本橋の老舗和菓子店である株式会社榮太樓總本鋪が制定した記念日。日付は榮太樓飴を生み出した細田栄太郎の誕生日(1832年10月3日)にちなみ、七十二候で収穫期を意味する「水始涸」の頃合いとも重なる。看板商品である榮太樓飴の味わいを、より多くの人に知ってもらうことが目的。
由来を読む → - 文化
アンパンマンの日
アンパンマンの日(10月3日)は、キャラクターの版権管理などを行う日本テレビ音楽株式会社が制定した記念日。やなせたかし氏が生み出した国民的キャラクター「アンパンマン」のテレビアニメが、1988年のこの日に放送を開始したことにちなむ。子どもたちに愛と勇気を届け続けるアンパンマンを記念する日となっている。
由来を読む → - 健康
とろみ調整食品の日
とろみ調整食品の日(10月3日)は、介護医療食品を手がける株式会社フードケアが制定した記念日。日付は10と3で「と(10)ろみ(3)」と読む語呂合わせにちなむ。高齢者の誤嚥による窒息や肺炎を防ぐうえで欠かせないとろみ調整食品の役割と使い方を、広く知ってもらうことが目的。
由来を読む → - 食
くるみパンの日
くるみパンの日(毎月3日)は、カリフォルニアくるみ協会が制定した記念日。「毎月来る3日」を「来るみっ日」と読み替え、「くるみ」にかけた語呂合わせに由来する。ビタミンやミネラルを豊富に含むくるみパンを、定期的に楽しんでもらうことを目的としている。
由来を読む → - 食
みたらしだんごの日
みたらしだんごの日(毎月3日・4日・5日)は、串団子「みたらしだんご」を手がける山崎製パン株式会社が制定した記念日。「み(3)たら「し」(4)だん「ご」(5)」と読む語呂合わせにちなむ。スーパーやコンビニで身近なこのおやつを、より多くの人に味わってもらうのが目的。
由来を読む → - 産業
ビースリーの日
ビースリーの日(毎月3日)は、脚のラインを美しく見せるパンツのブランド「ビースリー」を手がける株式会社バリュープランニングが制定した記念日。「Fit Better・Feel Better・Look Better」という3つのコンセプトの頭文字Bにちなみ、毎月3日とした。ブランドの認知度を高めるのが目的。
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