要点
- 日付
- 毎年 11月8日
- 制定者
- 徳島県蓮根消費拡大協議会
- 認定
- 日本記念日協会
この日の暦(2026年)
由来
徳島県れんこんの日は、徳島県蓮根消費拡大協議会が制定しました。協議会の事務局はJA全農とくしまに置かれています。徳島県のブランド農産物として知られる蓮根のPRを目的としています。
日本記念日協会の説明によると、徳島県の蓮根は京阪神の主要な卸売市場で第一位の占有率を誇っています。出荷は一年を通じて行われ、ピークは年末です。
11月8日が選ばれたのは、出荷量が増え、品質もしっかりしてくる時期だから。「11」と「8」で「いいはす=良い蓮」と読む語呂合わせにもなっています。
全国3位の産地、徳島
農林水産省の都道府県の概要によると、2024年産の徳島県のれんこんの収穫量は4,450トンで、全国の5万1,900トンのうち3番目に多い量です。徳島県の農畜産物の中でも、にんじんやユズと並ぶ全国3位の品目です。
れんこんは県の東部で、徳島市、鳴門市、松茂町を中心に作られています。中国四国農政局の徳島県拠点は、徳島県のれんこんを「白くて細長い形」が特徴だと紹介しています。鳴門市大津町のれんこん畑では、例年6月中旬から8月のお盆のころまで、白やピンクのハスの花が咲きます。花は早朝に開き、昼ごろには閉じてしまいます。2024年7月には、関西から来た親子が鳴門市のれんこん畑で収穫を体験しました。
収量の回復を目指す計画
産地には課題もあります。徳島県の資料によると、県内のれんこん産地では「れんこん腐敗病」などが広がり、収量と品質が大きく落ち込んでいます。10アールあたりの収量は1トン未満に下がり、その主な原因として腐敗病のほか、肥料の不足などが挙げられています。2023年(令和5年)の時点で、土を太陽の熱で消毒する対策をしている生産者は24%にとどまりました。
そこで県は、栽培の管理を見直して生産力を取り戻し、ブランド産地を強くする計画を立てています。県全体で「徳島れんこん生産振興対策協議会」を開き、腐敗病に強い品種の選定や、効果的な肥料の与え方の確立、作業の省力化などに取り組みます。収穫量は2022年産の4,950トンから、2028年に5,800トン、2034年に7,000トンへ増やすことを目標にしています。
れんこんという野菜
れんこんは、ハスの地下で育つ茎が太くなった部分を食べる野菜です。切り口にいくつもの穴が並んでいるのが特徴で、この穴は、水の中で育つハスが空気を通すためのものです。
食感は調理法によって変わります。薄く切って手早く火を通せばシャキシャキ。すりおろしたり、じっくり煮込んだりすると、もっちりとした食感になります。きんぴら、煮物、天ぷら、酢れんこんと、和食での出番も多い野菜です。穴から先が見通せることにちなんで、おせち料理の縁起物にも使われます。
切ったあとは空気に触れて色が変わりやすいため、酢水にさらしてから使うのが一般的です。
産地を確かめて、れんこん料理を一品
11月8日の前後に買い物をするときは、れんこんの産地表示を見てみてください。徳島県産のものがあれば手に取り、きんぴらや天ぷらなど、食感の違いがわかる料理を一品作ってみましょう。
よくある質問
Q&A 徳島県れんこんの日はいつ?
毎年11月8日です。
徳島県れんこんの日の由来は?
11と8を「いいはす(良い蓮)」と読む語呂合わせなどです。
徳島県のれんこんの収穫量は全国何位?
全国3位です。2024年産は4,450トンでした。
出典
SOURCES- 日本記念日協会「徳島県れんこんの日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=987
- 農林水産省「徳島県の概要」 https://www.maff.go.jp/j/kanbo/tiho/15sonota/2026PDF/todouhuken_gaiyou2026-36.pdf
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
11月8日は #徳島県れんこんの日 。「いい(11)はす(8)=良い蓮」の語呂合わせで、出荷が増えて品質もしっかりしてくる時期です。徳島県のれんこんは収穫量全国3位🪷 #今日は何の日
- 文例 2
きょう11月8日は徳島県れんこんの日。徳島市や鳴門市などで作られる徳島県のれんこんは、白くて細長い形が特徴です。きんぴらや天ぷらで味わってみませんか🪷 #今日は何の日 #徳島県れんこんの日
- 文例 3
11月8日は #徳島県れんこんの日 。[徳島県産れんこんの商品や売り場の紹介]🪷 #今日は何の日
SAME DAY 11月8日は、こんな日でもあります
- 健康
いい歯の日
いい歯の日(11月8日)は、日本歯科医師会が1993年に制定した記念日。「いい(11)は(8)」の語呂合わせに由来し、歯の健康の大切さを呼びかける。
由来を読む → - 文化
おもてなしの心の日
おもてなしの心の日(11月8日)は、人材サービスを手がける株式会社インター・ベルが制定した記念日。「11」を人と人のつながり、「0」をおもてなしの心、「8」を無限に広がる輪に見立てた語呂合わせに由来する。人と人との絆を大切にし、多くの人を幸せにするおもてなしの精神を広めることを目的としている。
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いい泡の日
いい泡の日(11月8日)は、山梨県北杜市の株式会社アルソア慧央グループが制定した記念日。「いい(11)泡=あわ(8)」と読む語呂合わせに由来する。同社のスキンケア石けんが生む、もこもこできめ細かな泡の心地よさと洗い上がりの良さを広く知ってもらうのが目的。
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堅あげポテトの日
堅あげポテトの日(11月8日)は、カルビー株式会社が1993年に発売したポテトチップス「堅あげポテト」にちなんで制定した記念日。厚切りのじゃがいもを低温でじっくり揚げた、噛むほどに風味が広がる堅い食感を多くの人に味わってもらうことを目的としている。
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ダブルソフトでワンダブル月間
ダブルソフトでワンダブル月間(11月1日から30日までの1か月間)は、山崎製パン株式会社が制定した記念日。半分に分けると数字の1に見える人気食パン「ダブルソフト」の魅力をPRするのが目的。1が2つ並ぶ「ワンダブル」が「ワンダフル」と響きが似ることにちなむ。
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ザ・おめでたズ結成記念日
ザ・おめでたズ結成記念日(11月8日)は、6人組のラップグループ「ザ・おめでたズ」が2024年、結成10周年を機に制定した記念日。友人の誕生日を祝うために集まった2014年11月8日にちなむ。記念日文化を歌で広め、後世に伝えていく狙いがある。
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