日付図鑑

話題探しを、日付から。

ホーム/8月27日/隅田川の渡し舟が営業を終了した日

8月27日の記念日

隅田川の渡し舟が営業を終了した日

隅田川の渡し舟が営業を終了した日(8月27日)は、1964年8月27日に佃大橋が完成し、隅田川で最後まで残っていた「佃の渡し」が営業を終えたことにちなむ日。江戸時代から300年以上続いた渡し船は、最盛期には1日およそ70往復したが、鉄筋の橋が増えるにつれて姿を消していった。

隅田川の岸に停まる木の渡し舟と佃大橋

要点

日付
毎年 8月27日

この日の暦(2026年)

  • 二十四節気 処暑の期間 (8月23日〜9月6日)
  • 和風月名 葉月 (はづき・はつき)

佃大橋の完成と「佃の渡し」の終わり

8月27日は、隅田川で最後まで残っていた渡し船「佃の渡し」が営業を終えた日です。NHKアーカイブスでも、この出来事にちなむ日として紹介されています。

きっかけは、1964年のこの日に佃大橋が完成したことでした。橋があれば、舟を待たずに対岸へ行けます。こうして佃の渡しは役目を終えました。

隅田川の渡し船は江戸時代から300年以上にわたって続き、多くの人を運んできました。ただ、鉄筋の橋が増えるにつれて、渡し船は少しずつ減っていきました。佃の渡しの営業終了は、その長い移り変わりに区切りをつける出来事でした。

300年以上続いた隅田川の渡し

NHKアーカイブスによると、隅田川では江戸時代から300年以上、渡し舟が大事な交通手段でした。最盛期には数十の舟があり、1日におよそ70回往復していたといいます。NHKには、1957年(昭和32年)に、当時ただ一つ営業を続けていた渡し舟を写した映像が残されています。

渡し舟とは

渡し舟は、川や湖の両岸を行き来して人や荷物を運ぶ舟です。橋のない場所で、対岸へ渡る手段として使われてきました。決まった場所に乗り場があり、船頭が舟を操って客を運びます。

大きな川に橋を架けるには、多くの費用と技術が要ります。橋が少なかった時代、渡し舟は川沿いの暮らしを支える身近な足でした。やがて丈夫な橋が整うと、人の流れは、天候や運航時間に左右されずに渡れる橋へと移っていきました。

佃大橋を歩いて渡る

隅田川の近くへ出かけたら、佃大橋を歩いて渡ってみてください。橋の上から川面を眺めると、かつて舟が両岸を結んでいたあたりを見渡せます。近くの郷土資料館や図書館では、渡し船が通っていたころの写真を探せます。

よくある質問

Q&A

隅田川の渡し舟が営業を終えたのはいつ?

1964年(昭和39年)8月27日です。

最後の渡し舟は?

「佃の渡し」です。佃大橋の完成で役目を終えました。

渡し舟はどれくらい続いた?

江戸時代から300年以上、重要な交通手段でした。

出典

SOURCES
  1. NHKアーカイブス「8月27日 隅田川の渡し舟が営業を終了した日」 https://www.nhk.or.jp/archives/nannnohi/shouwa/0827/

SNS 投稿文例

FOR YOUR POST

企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。

  • 文例 1

    8月27日は #隅田川の渡し舟が営業を終了した日 ⛵ 1964年のこの日、佃大橋が完成し、隅田川最後の渡し舟「佃の渡し」が営業を終えました。 #今日は何の日

  • 文例 2

    きょう8月27日。隅田川の渡し舟は江戸時代から300年以上続き、最盛期には数十の舟が1日におよそ70回往復していたそうです⛵ #今日は何の日 #隅田川の渡し舟が営業を終了した日

  • 文例 3

    8月27日は #隅田川の渡し舟が営業を終了した日 。当店では[実施する施策]をご用意しています⛵ #今日は何の日