要点
- 日付
- 毎年 8月27日
この日の暦(2026年)
第1作の公開日に由来
男はつらいよの日は、毎年8月27日の記念日です。1969年のこの日、映画『男はつらいよ』シリーズの第1作が公開されました。その公開日が、そのまま記念日の日付になっています。主人公の愛称にちなんで、「寅さんの日」とも呼ばれています。
映画『男はつらいよ』とは
『男はつらいよ』は、日本の喜劇映画のシリーズです。主人公は「寅さん」と呼ばれる男性。旅から旅への暮らしを続けながら、ときどき故郷の家族のもとへふらりと帰ってきます。
物語の軸になるのは、寅さんと家族のにぎやかなやりとりや、旅先での人との出会いです。寅さんの恋の行方も見どころのひとつです。笑いの中に人情や家族の温かさが描かれていて、長く続く人気シリーズとして知られています。
テレビから生まれた映画
松竹の山田洋次監督の公式サイトによると、『男はつらいよ』は、山田洋次の脚本、渥美清の主演で、1968年にテレビシリーズとして生まれました。渥美清が少年時代に見てきたテキ屋の思い出を語ったことから、山田洋次がイメージをふくらませたのが始まりです。
テレビの最終回では、主人公のフーテンの寅がハブにかまれて死んでしまいます。この結末に、視聴者から抗議が殺到しました。そこで山田監督が自ら映画化を企画し、1969年8月27日に第1作が公開されます。ここから、国民的な大ヒットシリーズの歴史が始まりました。
第1作の監督は山田洋次で、脚本は山田洋次と森﨑東、音楽は山本直純です。出演は渥美清のほか、倍賞千恵子、前田吟、光本幸子、森川信、三﨑千恵子、志村喬、笠智衆らでした。
同じサイトには、悲しいことを笑いながら語るのはとても難しく、この住みづらい世の中には笑い話の形を借りなければ伝えられない真実がある、という作品の狙いを述べた文章も載っています。
第1作を見返して
第1作の公開日にあたる8月27日は、シリーズの始まりを見てみるのにちょうどいい日です。すでに見たことがある人は、お気に入りの一本を選んで見返すのもひとつです。作品情報は、シリーズの公式サイトで確かめられます。
よくある質問
Q&A 男はつらいよの日はいつ?
8月27日です。映画の第1作が公開された日です。
男はつらいよの始まりは?
1968年に始まったテレビシリーズです。
映画化のきっかけは?
テレビ最終回で寅が死ぬ話に抗議が殺到したことです。
出典
SOURCES- 松竹「男はつらいよ」公式サイト https://movies.shochiku.co.jp/yamadayoji/otokohatsuraiyo01/
SNS 投稿文例
FOR YOUR POST企業・団体の SNS 担当者の方はご自由にお使いください。
- 文例 1
8月27日は #男はつらいよの日 。1969年のこの日、山田洋次監督、渥美清主演の映画『男はつらいよ』第1作が公開されました🎬 #今日は何の日
- 文例 2
きょう8月27日は男はつらいよの日。もとは1968年のテレビシリーズで、最終回で寅がハブにかまれて死ぬ話に視聴者から抗議が殺到し、映画化につながったそうです🎬 #今日は何の日 #男はつらいよの日
- 文例 3
8月27日は #男はつらいよの日 。当館では[上映などの企画]を行っています🎬 #今日は何の日
SAME DAY 8月27日は、こんな日でもあります
- 食
ジェラートの日
ジェラートの日(8月27日)は、日本ジェラート協会が2014年に制定した記念日。ジェラートを食べる場面で知られる映画『ローマの休日』が1953年8月27日にアメリカで公開されたことに由来する。
由来を読む → - 文化
隅田川の渡し舟が営業を終了した日
隅田川の渡し舟が営業を終了した日(8月27日)は、1964年8月27日に佃大橋が完成し、隅田川で最後まで残っていた「佃の渡し」が営業を終えたことにちなむ日。江戸時代から300年以上続いた渡し船は、最盛期には1日およそ70往復したが、鉄筋の橋が増えるにつれて姿を消していった。
由来を読む → - 食
ちんすこうの日
ちんすこうの日(8月27日)は、沖縄県観光おみやげ品公正取引協議会が制定した記念日。日付は沖縄の伝統菓子ちんすこうが地理的表示(GI)保護制度に登録された2024年8月27日にちなむ。サクサクとした食感と独特の風味を持つこの伝統菓子を、未来へ受け継いでいくことが目的。
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