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10月18日の記念日

アト秒の日

アト秒の日(10月18日)は、東京大学に置かれたアト秒レーザー科学研究機構が制定した記念日。アト秒は10のマイナス18乗秒という極めて短い時間の単位で、電子の動きを捉える最先端の光技術に用いられる。物質科学や医療など幅広い分野への応用が期待されるアト秒科学の重要性を広く知ってもらうことを目的としている。

光が分かれる実験台と「アト秒」と書かれた小さな黒板

要点

日付
毎年 10月18日
制定者
東京大学アト秒レーザー科学研究機構
認定
日本記念日協会

この日の暦(2026年)

  • 二十四節気 寒露の期間 (10月8日〜10月22日)
  • 和風月名 神無月 (かんなづき)

由来

アト秒の日は、国立大学法人東京大学のアト秒レーザー科学研究機構が制定した記念日で、日本記念日協会に認定されています。

アト秒は時間の単位で、10のマイナス18乗秒を表します。この「10」と「18」を月と日に当てはめて、10月18日が記念日になりました。

光源技術の進歩により、100アト秒を切るきわめて短いパルス光を作れるようになりました。これによって、物質を構成する電子の動きを調べられるようになっています。この記念日は、アト秒科学の可能性と重要性を広く知ってもらうために設けられました。研究の広がりが期待される分野には、物質科学、生命科学、電子工学、医療などが挙げられています。

アト秒という時間

アト秒は、私たちがふだん意識する時間とはかけ離れた、ごく短い時間です。原子や分子の中の電子はとても速く動くため、その変化を追うには、これほど細かな時間の目盛りが必要になります。

速い動きを撮るとき、カメラはシャッターを短く切ったり、ストロボを使ったりします。パルス光は、その役目を光の点滅で果たします。光る時間が短いほど、細かな瞬間を切り取れます。アト秒の長さのパルス光を使えば、電子の振る舞いをコマ送りのように調べられます。

単位の接頭語を並べてみる

小さな量を表す接頭語には、ミリ、マイクロ、ナノ、ピコ、フェムトがあり、その次にアトが続きます。この順番を紙に書き出してみてください。書き出したら、それぞれの接頭語が使われている例を、身の回りやニュースから一つずつ探してみましょう。

出典

SOURCES
  1. 日本記念日協会「アト秒の日」 https://www.kinenbi.gr.jp/yurai.php?TYPE=ofi&MD=3&NM=3607

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