二十四節気(にじゅうしせっき)は、1年を春夏秋冬の4つに分け、それぞれをさらに6つに分けた季節の目印です。立春・春分・夏至・冬至などは、今も季節を表す言葉として使われています。
季節が移り変わるのは、地球が自転軸を約23.4度傾けたまま太陽のまわりを回っているためです。現在の二十四節気は、太陽の見かけの通り道(黄道)を角度で24等分し、太陽がその位置を通る日として決められています(定気法)。春分が0度、清明が15度というように15度ずつ進み、江戸時代の天保暦からこの決め方になりました。地球の公転の速さが季節によって違うため、1つの節気の長さは14日から16日の間で変わります。
二十四節気は、立春から数えて奇数番目の「節(節気)」と、偶数番目の「中(中気)」に分けられます。旧暦(太陰太陽暦)では、中気を含まない月をうるう月にして、暦と季節のずれを直していました。1つの節気はさらに3つの「候」に分けられ、全部で七十二候になります。
春の節気
夏の節気
秋の節気
冬の節気
日付は国立天文台の暦要項(中央標準時)によります。小寒と大寒は、その年の1月の日付です。
出典
- 国立天文台 暦計算室「暦Wiki 二十四節気とは?」 https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/B5A8C0E12FC6F3BDBDBBCDC0E1B5A4A4C8A4CFA1A9.html
- 国立天文台 暦計算室「暦Wiki 二十四節気の定め方」 https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/B5A8C0E12FC6F3BDBDBBCDC0E1B5A4A4CEC4EAA4E1CAFD.html
- 国立天文台 暦計算室「暦Wiki 七十二候」 https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/wiki/B5A8C0E12FBCB7BDBDC6F3B8F5.html
- 国立天文台「令和8年(2026)暦要項 二十四節気および雑節」 https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2026/rekiyou262.html
- 国立天文台「令和9年(2027)暦要項 二十四節気および雑節」 https://eco.mtk.nao.ac.jp/koyomi/yoko/2027/rekiyou272.html
- 国立国会図書館 電子展示会「日本の暦」二十四節気 https://www.ndl.go.jp/koyomi/chapter3/s7.html